ふたりの愛は

寝ても覚めてもを鑑賞してから、tofubeatsさんのRIVERを永遠に聴いております。

わたしの中のtofubeatsさんの思い出と言えば、イケメンの男の子に水星が一番好きだな〜って言ったら、俺もこれが一番好きって言ってくれてカラオケで水星を歌ってくれたこと。あんなに甘い水星は人生でもう二度と聞くことはないでしょう(?)水星も好きだけど、LONELY NIGHTSの方があの頃よく聴いていた記憶が蘇ってキマシタ…

まあそんな話はどうでもよくて。

どうでもいいのかはわからないですけども。

 

彼はわたしのことを可愛いとは一度も言わず、おしゃれな顔だねとずっと褒めてきました。

はて、おしゃれな顔とは?

一体おしゃれな顔とはなんなのか?

友人にその話をする度に、わかる〜おしゃ顔だね⤴︎⤴︎とハイテンションで答えられます。

まあ、彼の好きな顔だったことは確かです。(わたしも彼の顔は好きだった、中身は別として)ただ、おしゃれな顔だねって褒めてんの?喧嘩売ってんの?と言うのが当時の感情でした。実際わたしは、100人中100人が可愛いって言ってくれるような顔ではないです。正直に言いますと。ええ、まあ。なので、可愛いと言われなくても良いんです。ただ、おしゃれな顔ってなに!??って当時のわたしは悶々と考えていました。

まあ、今は何とも思っておりません。

おしゃれな顔だねって言われたら、ありがとう❤︎うふ❤︎くらいのことが答えられるくらいになりました。

可愛いって言われなくたって、褒められてるんだから素直に受け止めようと!!!

雰囲気があるってことでしょ!??とポジティブにに生きることにしました。

 

 

まあなんでこんな話をしたかと言うと、映画を見て色々芋づる式に思い出したからです。

これと言った意味はありませーん!

一歩間違えたら

一歩間違えたら、わたしは彼女のような人生を歩んでいくんだろうなという女の人に出会った。自分の未来を見ているようで、苦しくなってしまう。本当は寂しいのに、強がってる感じもひしひしと伝わってきた。ああ、わたしは今すぐにでも一歩踏み間違えたら、ずるずるとこの人みたいに落ちていくんだろう。落ちた先に幸せなんてないのに。ずるずると。

「幸せになれないのはわかってたけど、私の方がのめり込んじゃって。」

ああ、わかるよ。結局自分の方がのめり込んでいって、ズブズブと落ちていく。どこまでもどこまでも落ちていく。彼女の話は、一切他人事に聞こえなくて。自分の10年後と話している気分になった。そんな気分になるくらい、今の私は危ないところで宙ぶらりん。

 

宙ぶらりんの私を見た、友人に言われた

「あんたはそこまで揺るがない女だよ、ちゃんと判断できる女だよ」

そんなにできた女じゃないんです、本当は。すぐに揺らいで、落ちる。単純な女なんです。判断なんて出来ないし、判断しないといけない場面で若さゆえ仕方ないか〜と言って考えるのを放棄するようなダメウーマン!

 

結局何の話なんだよ、クソ。と思われてそうですが。男の話です。彼氏ともう1人の男の人の間でどっちつかずで揺れてるって言う近況です。クソだろ。クソなんだよ、まったくもう。ずるずると。答えを出せよな、馬鹿野郎。

うまく例えられませんが、牧野つくしが道明寺と花沢類の間で揺らぐ感じ。本当にそんな感じのノリ。

 

まあ、深く考えないで適当に当分は生きよう!!!とりあえず、寝れば忘れる!すっきりするはず!悩む前にパックして寝てやる!

武装すると強くなる

武装すると強くなりますよね。当たり前ですけど。武装も様々ですが、かわいい服着たりお化粧したり髪の毛綺麗にしたり。そういう、武装を大事にして生きて行くのって大切だなとひしひしと感じる。武装して鎧まとって戦うなんて面倒で、キラキラして自分には関係ないと思ってたんですよ。キラキラした所で普段働いていて、自分がキラキラ武装して演じて働くことに違和感を覚えていて、きっと浮いてるんだろうな。向いてないんだろうな。評価されればされる程、自分のモチベーションは下がる一方。気持ちもどんよりしてる時に、ふらっと入った百貨店のコスメ売り場のお姉さんのパワーで無敵になれた。ああ、わたしもキラキラできるんだ。ちょっと武装して鎧を纏うことは、面倒な事じゃなくて自分自身を守ってるんだ。

化粧は好きなんですよ、わりと。ただ、遊びに行く時に可愛く丁寧にするのは気分が上がるけど、仕事のためにとなると… 朝から何故時間をかけて化粧しなければならないのかと思ってしまって…要するに、ただのズボラ女!! 素を知ってる友達にはスイッチガールの田宮仁香そっくりと言われる日々。もう朝は時間との戦い、如何に時間を短縮し化粧をするか!!その結果10分で化粧を終わらせる力を身につけました(   ᷇࿀ ᷆  ) 同じ10分メイクなのに、美容部員のお姉さんがするとあら!びっくり!別人級!しっかり、鎧を纏ったオトナ女子に!!(オトナ女子ではないが)

そう!ちょっとの工夫でオンナってこんなに変わるのか。おったまげ。ワンポイントでもしっかり化粧しよう、後プロの言うことはしっかり聞こう。ズボラも大概に生きよう。

自分の機嫌は自分で取れる女にならないとダメだなと思った、平成最後の夏。鎧を纏って武装することでメンタル保って生きていこう。面倒と思わす生きていこう!!猛暑を乗り越えよう!

おやすみモード

夜中に携帯の着信音で起きるのが、苦手なのでおやすみモードにします。するとびっくり、朝の目覚ましのために音量を最大限にしているのに携帯が音を立てません!なんて安眠なんだ!(当たり前)

まあ、メリットだけじゃないんですけどね。好きな人からの連絡に気づかなかったり、好きな人からの連絡に気づかなかったり。連絡の欲しい夜に、いつもの癖でおやすみモードにすると安眠はできるんですが、朝起きた時の喪失感(?)が半端ないんですよ。ああ、連絡来ないと思ったらくれてたんだ… わたしがすぐに返信してれば…なんて、タラレバを繰り返す日々。そもそもわたしはいつまで経っても正解がわからないのが、好きな人への返信時間!!!色々な恋愛マニュアルを見ても、焦らすべき!即返信するべき!!!なんて、つらつら書いてあります。ようするになんだってんだ、返信は一体どのタイミングでしたらいいんだ!??ん??焦らすべきか!??って悩みに悩みまくり。結論、えいやっ!って絶妙によく分からないタイミングで返信をしてしまい、うわ〜って自己嫌悪に陥る。まあ、わたしは相手の返信の間になるべく合わせるようにしてます。ポンポン返ってくるときは、ポンポンと。そうでない時は、一呼吸置いてから!みたいな!!!それでも正解なんてわかんないし!なんだっていいんじゃないか!??って言うのが最近の答えです。

恋愛マニュアルに踊らされないで、自分の意志を貫き通せ!って思うけど、そんなのは無理だし。心が弱って不安になってる時こそ、頼ってしまう〜〜そんな恋愛マニュアルが好きよ。恋愛マニュアル通りに事なんて運ばないけど、アタイはあんたが好きよ。

おやすみモードにはとても感謝してます。鬱陶しい夜中の着信を必死に受け止めてくださってるので。ありがとう、おやすみモード!そして、おやすみモードを考えたどっかの偉い人もありがとう!君も夜中の着信が嫌いだったんだね!わかるよ!ありがとう!

女の子だもん

何が正解で何が不正解なのか、わからない年頃なんです。いや、いつまで経ってもわかりたくないんだろうなって心のどこかで気付いちゃった。

さて、そんなわたしの日常は埋まらない何かを埋めようと何かに縋る日々です。なんて、寂しい女なんだ。最低だ。と言われようが、へっちゃらです。わかってやってるので。強がりとか言われても強がりなのかどうかは、わたししか知らなくないか?と思っちゃったり。埋まらない何かを埋めようとしてるのか、または逃げてるのか。理由なんて、ぶっちゃけなんでも良いんですよ。後から付いてくるだろうし。なんで、そんなことするかなんてわかってたらしないじゃない。いつか気付く時がきて、ああ馬鹿みたい笑っちゃうわってなれるくらいのタフな女の子になりたい。悲観的になるくらいなら、大笑いしちゃうような女の子。

 

わたしの周りの女の子は、わたしに似てちょっと変だけど素敵な女の子ばかりです。そんな彼女達も何かに息苦しさを感じて生きているのがなんとなく伝わってきます。息苦しくて、海の底みたいな世界。アリエルかよ。息苦しくて助けて欲しくて、何か変わるんじゃないかと思って異性に縋る。これが正しいのか正しくないのかは、感じ方は人それぞれだと思います。彼女達の事を悪と捉える人が多い中、わたしはなんだかそうだと思いきれなくて悲しい。てか、白黒はっきりつけるのすきよね?みんな?わたしは常にグレーで狡いところで生きてたって良いじゃない!派です。狡い女だって良いじゃない!だって、アリエルも男のために魔女のとこ行ったりわりとグレーゾーンで狡いことしてたじゃん。

 

 

 

毎晩違う男の子に抱かれてようと、それで虚しくなる夜が来るかも知れないって思うならそんな夜が来てから考えよう。一緒にビールでも飲んで馬鹿騒ぎしてあげる!悪口だって言ってやる!ゲラゲラ笑ってB級映画観て、つまんないねー!とか言ってあげるから、元気だしな。元気だしなって言う度に、イケメンな近所のお兄ちゃんが猪木のモノマネしてくれたのを思い出します。元気があればなんでもできるー!って。できない夜もあるかもしれないけど、したらしゃーない!寝よう!

 

どうして男を求めちゃうの?って言われても女の子だもん、仕方ないじゃない。そういう時期なのよ、時期が過ぎたら落ち着くはずだわ。